2007年11月07日
畑の端にも秋が来ました。
野ぶどう
蔓性で,樹木に絡みついています。見かけは山葡萄の木と確かに似ていますが
葉の形が少し違います。
つる性落葉木、花は7~8月に咲く薄緑のぶどうに似10月頃に光沢のある
径2cm程度の虹色の実をつける実は鑑賞に値し美しい
山葡萄は食べられますが、野ぶどうは食べられません。
山にはぶどう属で葉の大きい山葡萄、葉の小さなエビズル、葉の三角なサンカクズルなどがあり、野葡萄と葉の形が良く似ているので見分けがつきにくい。(野の花図鑑)
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蔓性で,樹木に絡みついています。見かけは山葡萄の木と確かに似ていますが
葉の形が少し違います。
つる性落葉木、花は7~8月に咲く薄緑のぶどうに似10月頃に光沢のある
径2cm程度の虹色の実をつける実は鑑賞に値し美しい
山葡萄は食べられますが、野ぶどうは食べられません。
山にはぶどう属で葉の大きい山葡萄、葉の小さなエビズル、葉の三角なサンカクズルなどがあり、野葡萄と葉の形が良く似ているので見分けがつきにくい。(野の花図鑑)
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2007年11月02日
ホトトギスが咲いていました。
ホトトギス(杜鵑草)
散歩の途中、近所の庭に咲いていました。
鳥の名前を持つ花は他に,サギソウ(鷺草),キジムシロ(雉筵)などがありますが,全く同じというのは他に思い当たりません。もっとも,鳥の方は不如帰と書くようです。花の点々が不如帰の羽の模様(胸)に似ているということです。(植物園にようこそ)より 続きを読む
散歩の途中、近所の庭に咲いていました。
鳥の名前を持つ花は他に,サギソウ(鷺草),キジムシロ(雉筵)などがありますが,全く同じというのは他に思い当たりません。もっとも,鳥の方は不如帰と書くようです。花の点々が不如帰の羽の模様(胸)に似ているということです。(植物園にようこそ)より 続きを読む
2007年10月25日
2007年10月21日
2007年10月17日
2007年09月14日
2007年08月13日
2007年07月22日
2007年07月02日
2007年06月24日
2007年06月15日
2007年06月08日
2007年06月02日
2007年05月10日
可愛い野草2
シロバナツユクサ
畑の端に白い見かけない花が、花の終わったツユクサの群生葉の中に見付けた。
野草名:ツユクサ(露草)学名:Commelia communis科名:ツユクサ科
別名:アオバナ、ボウシバナ、カマツカ
メ モ
夏の早朝、朝露にぬれながらきれいな青い花を咲かせるのでツユクサ(露草)という名前がつきました。貝殻のような形の2枚の苞(ほう)の中にいくつかのつぼみができてひとつずつ伸びて花が開きます。
花の形は花びらが3枚で、2枚は大きく円形ですが、1枚は小さく独特な形になっています。青い花の汁は、昔から布地に下絵を描くのに使われてきました。「身近な野草から」
写真のシロバナツユクサよりトキワツユクサに似ていますが茎の色が違います。
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畑の端に白い見かけない花が、花の終わったツユクサの群生葉の中に見付けた。
野草名:ツユクサ(露草)学名:Commelia communis科名:ツユクサ科
別名:アオバナ、ボウシバナ、カマツカ
メ モ
夏の早朝、朝露にぬれながらきれいな青い花を咲かせるのでツユクサ(露草)という名前がつきました。貝殻のような形の2枚の苞(ほう)の中にいくつかのつぼみができてひとつずつ伸びて花が開きます。
花の形は花びらが3枚で、2枚は大きく円形ですが、1枚は小さく独特な形になっています。青い花の汁は、昔から布地に下絵を描くのに使われてきました。「身近な野草から」
写真のシロバナツユクサよりトキワツユクサに似ていますが茎の色が違います。
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2007年05月05日
初夏の紅葉
散歩道「瀬板の森公園」のモミジ
楓(かえで)と紅葉(もみじ)は植物分類上は同じだが、 楓のなかで特に紅葉の美しい種類を「モミジ」と呼ぶ説がある。
また、盆栽の世界では、葉の切れ込みの数、切れ込み具合によって両者を呼び分けている。 英語ではカエデ、モミジとも「メープル」と呼びカナダ産のカエデの樹液からとったものに 「メープルシロップ」がある(花300から引用)
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楓(かえで)と紅葉(もみじ)は植物分類上は同じだが、 楓のなかで特に紅葉の美しい種類を「モミジ」と呼ぶ説がある。
また、盆栽の世界では、葉の切れ込みの数、切れ込み具合によって両者を呼び分けている。 英語ではカエデ、モミジとも「メープル」と呼びカナダ産のカエデの樹液からとったものに 「メープルシロップ」がある(花300から引用)
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2007年04月25日
可愛いい野草
花見の時、腰をおろした木陰の草むらに落ち葉や雑草に隠れた様に
咲いている小さな可憐な花を見た。スミレより小さくイヌノフグリと思ったが
少し違っていた。
キランソウです。
名前 キランソウ(金瘡小草) 別名 ジゴクノカマノフタ、科名 ケシ科
学名 Ajuga decumbens 花期 3~6月 草丈 5-15cm
メ モ
人里の日当たりのよい所に見られる野草です。茎は放射状に地面を這う様に広がります。
葉は緑色か紫がかった緑色をしています。全体に白色のちぢれた毛があります。
地方によっては医者殺しとも言われたり、地獄の釜にふたをして病人を追い返すほど効く薬草とされ、地獄の釜のふたとも呼ばれています。(身近な野草から)
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咲いている小さな可憐な花を見た。スミレより小さくイヌノフグリと思ったが
少し違っていた。
キランソウです。
名前 キランソウ(金瘡小草) 別名 ジゴクノカマノフタ、科名 ケシ科
学名 Ajuga decumbens 花期 3~6月 草丈 5-15cm
メ モ
人里の日当たりのよい所に見られる野草です。茎は放射状に地面を這う様に広がります。
葉は緑色か紫がかった緑色をしています。全体に白色のちぢれた毛があります。
地方によっては医者殺しとも言われたり、地獄の釜にふたをして病人を追い返すほど効く薬草とされ、地獄の釜のふたとも呼ばれています。(身近な野草から)
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2007年04月18日
2007年04月12日
庭が少しずつにぎやかに
山吹が咲いた
一重咲きの山吹、好きな花です
山吹(Japanese rose)
薔薇(ばら)科・学名 Kerria japonica Kerria : ヤマブキ属
japonica : 日本の Kerria(ケリア)は 19世紀のイギリスの植物学者「Kerr さん」の
名前にちなむ。 (花300より)
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一重咲きの山吹、好きな花です
山吹(Japanese rose)
薔薇(ばら)科・学名 Kerria japonica Kerria : ヤマブキ属
japonica : 日本の Kerria(ケリア)は 19世紀のイギリスの植物学者「Kerr さん」の
名前にちなむ。 (花300より)
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