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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年05月10日

可愛い野草2

シロバナツユクサ
畑の端に白い見かけない花が、花の終わったツユクサの群生葉の中に見付けた。


野草名:ツユクサ(露草)学名:Commelia communis科名:ツユクサ科
別名:アオバナ、ボウシバナ、カマツカ
メ  モ
夏の早朝、朝露にぬれながらきれいな青い花を咲かせるのでツユクサ(露草)という名前がつきました。貝殻のような形の2枚の苞(ほう)の中にいくつかのつぼみができてひとつずつ伸びて花が開きます。
花の形は花びらが3枚で、2枚は大きく円形ですが、1枚は小さく独特な形になっています。青い花の汁は、昔から布地に下絵を描くのに使われてきました。「身近な野草から」

写真のシロバナツユクサよりトキワツユクサに似ていますが茎の色が違います。
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Posted by hama at 12:06Comments(8)草花

2007年05月05日

初夏の紅葉

散歩道「瀬板の森公園」のモミジ



楓(かえで)と紅葉(もみじ)は植物分類上は同じだが、 楓のなかで特に紅葉の美しい種類を「モミジ」と呼ぶ説がある。
また、盆栽の世界では、葉の切れ込みの数、切れ込み具合によって両者を呼び分けている。 英語ではカエデ、モミジとも「メープル」と呼びカナダ産のカエデの樹液からとったものに 「メープルシロップ」がある(花300から引用)
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Posted by hama at 13:35Comments(4)草花